台風・大雨シーズンに確認したい「ハザードマップの見方と浸水対策」

9月1日は「防災の日」

そして9月は台風や大雨などが増える季節で「防災月間」でもあります

というわけで今回は、改めて確認しておきたいハザードマップの見方と、今すぐできる住まいのメンテナンス方法をまとめてみました!

①ハザードマップで確認しておきたい2つのポイント

まずは地域のハザードマップを開いて、ご自宅の周辺環境をチェックしてみましょう。

■土砂災害警戒区域(イエロー・レッドゾーン)の有無

九州南部は雨が染み込みやすい地質なため、崖崩れのリスクに注意が必要です。

近くに山や崖がある場合は、水害だけでなく土砂災害の危険性も確認しておきましょう。

■想定される浸水の深さ

「浸水深」のデータを見て、水が何メートル溜まる予測かを確認してみましょう。

もし1階が浸水する予測がある場合で、上の階へ避難することができない平屋にお住まいの場合は、早い段階で地域の避難所へ移動する計画を立てておく必要があります。

参考・補足サイト(外部リンク)
★鹿児島県HP「ハザードマップ」
https://www.pref.kagoshima.jp/bosai/saigai/hazard.html
※ご自宅の浸水リスクや土砂災害区域を検索できます。
★国土交通省・川の防災情報「浸水深と非難行動について」
https://city.river.go.jp/kawabou/reference/index05.html
※「浸水深」について解説されています。

② 事前にできる住まいの雨漏り・浸水対策

マップの確認と合わせて、お家のメンテナンスや対策も確認しておくと安心です。

■雨漏り対策として【雨どいのゴミ詰まりをチェック】

落ち葉や泥が詰まって雨水があふれると、外壁を伝って雨漏りの原因になります。

台風が来る前に、手の届く範囲のゴミを取り除いておきましょう。

※高所での作業は危険を伴うため、無理をせず専門業者へご相談ください。

■浸水対策として【玄関や床下換気口に「水のう」を配置】

一気に大雨が降ると道路に水があふれやすくなります。

40リットル程度の家庭用ごみ袋を2枚重ねにして、水を半分ほど入れて口を縛れば、簡単に「水のう」が作れます。

これを複数つくって箱に入れ玄関や床下換気口など出入口を塞ぐように並べることで、水の侵入を和らげることが出来ます。(レジャーシートなどで包むとより効果的です。)

参考・補足サイト(外部リンク)
★東京消防庁「水害対策」
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/fs/takinogawa/page_00019.html
★ALSOK(アルソック)「いざというとき役に立つ自宅でできる浸水対策」
https://www.alsok.co.jp/person/recommend/always/security/security14.html
※ごみ袋を使った「水のう」の具体的な手順や、大雨の注意点について解説されています。

これからの大雨シーズンを安心に過ごせるように、事前の確認、そして準備を整えてみてください

この記事を書いた人

満冨 春佳
満冨 春佳
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