キナリモダン!

お疲れ様です!弥栄です

 

皆さまは「キナリモダン」

という言葉はご存知でしょうか…??

「生成り(きなり)」と「モダン」を組み合わせて

”素のままの表情を活かす、現代の暮らしに合うスタイル”

という意味を持っています!

いわゆる‘’造語‘’ですね

 

………。

 

それでも何のことか分からないですよね

ブログの後半でその正体が明らかになります!

 

今度はこちらの言葉はご存知でしょうか…?

「建具」

こちらは「たてぐ」と読みまして

建築用語になりつつありますが

ドアや戸、襖や窓の

部屋や外部を間仕切るものを総称して

「建具」といいます!

 

一昔前までは

全ての建具を

大工さんが造作で

枠や敷居、鴨居を作って

建具屋さんが1枚1枚

寸法を測って

手作りしていました

 

最近は様々なメーカーから

既製品の建具が発売されていて、

工場で作られた枠とドアが現場に届けられ

後は大工さんが取り付けます

 

工場で作られているので

製品の品質は一定に保たれていますし、

現場でドアを加工する必要もありません

 

特に最近は

同じメーカーでも

様々なバリエーションのデザインや

色を選べるようになっており、

さらにオプションで自分好みの

把手に変更したり、、、

自由自在です

 

先日LIXILさんの新商品説明会があり

鹿児島LIXILのショールームへ行ってきたんですが

さすがは住宅設備機器メーカーの最大手

キッチンから窓サッシ、内部建具からタイルまで

様々な建材が展示してありました!

 

marukawaでは

内部の建具は

LIXILの『ラシッサ』シリーズを

採用することが多いんですが、

 

これまでも

スタンダードタイプの『ラシッサS』

 

手作り感のあるナチュラルタイプ『ラシッサD パレット』

 

よりデザインの洗練された『ラシッサD ラテオ』

 

ヴィンテージ風なスタイルの『ラシッサD ヴィンティア』

 

 

のラインナップに加えて

新レーベル

『ラシッサD キナリモダン』が

今年の4月から追加されました!

 

そう、こちらが噂のキナリモダンです!

「生成り(きなり)」と「モダン」を組み合わせて

”素のままの表情を活かす、現代の暮らしに合うスタイル”

というコンセプトの通り

モダンなデザインながらも

空間におちつきを与える

そのカラーが最大の特徴です

(ちなみにラシッサDシリーズはラシッサSに比べると少し割高です!(笑))

 

一生に一度の買い物なので

自分だけの個性のある

”建具”をお選びいただければと思います

 

この記事を書いた人

弥栄 義文
弥栄 義文
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