I様邸の現場です🎙️
先週末に見学をさせて頂き、
本日完了検査を受け、近くお引渡し予定となっています。
最終仕上げの外構工事では、コンクリートを打ったり
芝や採石を敷いたり
植栽やフェンス取り付けなどを行いました。
コンクリート打ちは
マル川の左官、深野木社員が
最初、粗でコテ押さえをした後、
乾いてから最後にまた
コテで綺麗に仕上げていきます。
そして固まるまで養生期間をおきます。
夏はコンクリートの乾きが早く
固まる前に!
と、時間との勝負ですが、
冬はその逆!
中々乾かないので
乾き待ちでの時間との勝負です😅
朝イチにコンクリートを打設しても
この時期は、天気次第で夜遅くまで乾かず、
夜間作業になることもあります。
左官仕事は職人仕事なので
誰でもできる仕事ではありません。
↑玄関玉砂利施工途中↑
家作りは、職人達の集まりでできていきます。
大工は勿論の事、
屋根や外壁、クロスや電気、
水道、建具、
塗装に防水など、関係者すべてが職人さん。
そしてそれを統括するのが
私達マル川建設の仕事になります。
職人さんの一つ一つの技術や想いを
お客様にも伝え、
自信を持って最後のお引き渡しが出来るようにしています。
お引渡しは工事の最終日ですが
お客様とのお付き合いは
そこからがスタートです。
時間と共に家族の暮らしや
家の表情も変わっていきます。
私たち建設会社の楽しみのひとつです