木工日記!(安全広場編)

お疲れ様です!弥栄です🏇

私、つい先日まで、知覧町にある福祉施設の増築工事に、現場監督として入っておりました。

今年の1月下旬に着工し、10月下旬に完工。

数えてみると、約9か月間こちらの現場を担当していたことになります。

今回は、そんな現場で作った「安全広場」をご紹介します!

まず今回の現場では、打合せや書類作成などを行う「現場事務所」と

職人さんが休むための「休憩所」を、それぞれ別のプレハブで用意しました。

プレハブではありますが、ルームエアコンや冷蔵庫もあるので、

それなりに快適に過ごすことができます😃

建設現場では、朝礼や安全についての打合せなどを行う場所を

「安全広場」と呼ぶことがあります。

また作業前の大切な取組みの一つに、KY(危険予知)活動があります。

簡単にいうと、

「今日の作業では、どこに危険があるか」

「事故を防ぐために、何に気をつけるか」

を、作業する人たちで確認する活動です。

例えば、材料を運ぶ通路につまずく物がないか、重機と人が接触するおそれはないかなど。

その日の作業に合わせて、具体的に確認することが大切です💡

今回は工期が梅雨から夏の暑い時期にもかかるため、仮設プレハブの配置を工夫して、

テント風の日よけを作ってみました!

こういうときに、得意の木工が活きてきます笑

日よけの下には端材で作ったベンチを置き、目隠し用のルーバーも製作しました。

こうした、工事を進めるために一時的に設ける設備や施設を整える工事を

「仮設工事」といいます。

完成した建物には残りませんが、工事中の安全や働きやすさを支える大切な役割があります。

もちろん、日よけやルーバーを設ける際には、固定方法や強風時の対応、

通路をふさがない配置など、安全面の確認も欠かせません。

近年の厳しい暑さを考えると、熱中症への備えも大切です。

日よけに加えて、暑さに応じて作業時間や休憩の取り方を調整し、

涼しい場所で体を休めること。

こまめな水分・適切な塩分の補給や、お互いの体調への声かけなど、

いくつかの対策を組み合わせる必要があります。

「いつもと違うな」と感じたときに、無理をせず、すぐに周りへ伝えられる雰囲気も大事ですね。

少し手間はかかりますが、職人さんが安心して作業でき、

しっかり休める環境を整えることも、現場監督の大切な仕事だと思います。

ようやくブログが書けるくらいに落ち着いてきましたので、

今後も何回かに分けて、現場の様子をお届けしようと思います笑

この記事を書いた人

弥栄 義文
弥栄 義文
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