九州脊梁は、主に熊本県と宮崎県境を南北に走る山岳地帯です。
日本アルプスや八ヶ岳に比べると低山だけど、原生林や岩場、切り立った稜線など、九州とは思えないほどの山容です。
今回は、五家荘の久連子(くれこ)岳から岩宇土山を経て上福根・前福根山を周回するルートをソロ登山しました。
自宅から登山口まで車で3時間、登山行程が7~8時間ですので朝4時には自宅を出て、8時から登山開始。
ハードなコースとは聞いていましたが、登山の累積標高差1200メートル、距離10キロ、危険なトラバース(斜面横断)も何か所かあり、ザレ(石だらけ)ていたり、急傾斜だったり大変なところでした。



前福根山の頂上からは、南の遠くに霧島や白髪岳、北には昨年登った国見岳などが見えています。

頂上付近はまだ雪が残っています。

下山して、久連子の「古代の里」に寄ってみました。
山深い秘境、五家荘の中でも特に歴史色が濃い久連子集落に作られた施設です。
平安末期に都から逃れた「平家の落人」の生活の様子の展示や、この辺りで行われている焼き畑農業などを紹介しています。
施設は無人でした。カギは掛かっておらず誰でも見学できるようでした。

昨年11月、五家荘の国見岳に登った時は、下山してから車で自宅まで帰ったのですが、疲れて運転が危ないと思ったので、今回は民宿に泊まりました。
ジビエ料理です。おいしく頂きました。
