本日は取材を受けています。
なんの取材かと言うと・・・
「かごんま食べる通信」
画像のものは去年の8月号で、商工会青年部でも一緒だったキクラゲ農家の内匠さんの特集だった時のもの。
marukawaも飲食に手を出すのか!?
ではなく。
marukawaや自分の特集ではなく、同級生である上原産業の上原君がつくる味噌・醤油がメイン。
その中の友人枠で地元川辺の魅力を紹介するコーナーを担当してほしいと、名誉のお仕事をいただきました(笑)
川辺には市外の人でもだいたい知っている場所やイベントが多くありますが、あまり知られていないけど魅力たっぷりの場所があります。
今回はmarukawaのお膝元、川辺町南部方面の「よかところ」を案内
加世田、川辺、知覧の街が一望できる高台
大久保の晩秋に咲くヒマワリ
高田磨崖仏
もともと知ってはいたものの、その場所の歴史や由縁などはあいまいな所が意外と多かったりで今回調べなおす良い機会でした。
本業とはあまり関係のないことなのかもしれませんが、地元のことを存分に自慢できて、それを発信してもらえるのは大変に価値のある仕事です。
かごんま食べる通信は情報誌+付録食材を全国に届けて、鹿児島の食の魅力を発信しています。
他県よりも意外と県内を知らなかったり!?
ご興味がある方は検索を
伝統のある上原産業がこだわりの製法で作った味噌・醤油はオススメ。
召し上がっていただきたい事例の紹介・・・
関東に6年間住んでいましたが、味噌・醤油はいつも上原産業(ヤマガミ)のものを実家から送ってもらってました。
当時の寮に遊びにきた同僚や友人が醤油の味に感動しヤマガミ信者になってしまい、テレビを見ながら醤油だけを舐めていたほど。
関東・東北方面はしょっぱい醤油が当たり前で、醤油の味を楽しむことはなかったのだとか。
味噌汁だけを食べに会社帰りに自分の部屋に寄る同じ寮生も。
もちろん今でも味噌・醤油はヤマガミです!
他にも白だし・ポン酢・めんつゆ・卵かけご飯専用醤油なども家には常備。
たくさんの商品レパートリーがあるので、いろいろ試してみてください。
AZにも置いてますし、山形屋地下にも直営店があります。
友人が作る商品だからではなく、このブログを見ている皆さんに本当に美味しくて良いものを口にしてほしい。
そんな思いからの紹介です。
上原産業ってこんな人たちです↓↓↓(HPより)
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