こんぶとするめ

以前上棟式の時にお客様から

「なぜこんぶとするめなんですか?」

と聞かれたことがあります。

「分かりません(;^_^A」

と、答えた今村です

 

そこで改めてググってみました

「昆布とするめ」
昆布はコンブにかけて・・・

「悦ぶ(よろこぶ)」だそうです

ダジャレて(笑)

スルメは・・・

噛めば噛むほど味が出ることから、

「幾久しくご縁が続きますように」という意味でお供え物として使われているそうです

そして餅撒き

天と地の神様に捧げるという名目で、見物人に様々なものが投げられます。

たとえば、餅やお金、こんぶ、するめ、大根などが撒かれます。

大根は消化がよく「胸が焼けない」ことから「棟が焼けない」と火伏せにつながるからだそうです(地域によるそう)

こっちではこんぶやするめ、大根を投げるのは見たことありませんが。。。

ムネヤケ・・・当て字(笑)

 

上棟式でお金や餅を撒くことは各地で行われていると思いますが、

この時に撒かれた餅を焼いて食べる事は火事につながるといわれ、

決して焼いて食べてはいけないです

あと、丸い餅はご近所にかどを立てないで仲良くします

何かあってもまるくおさまりますように、との意味があると言われているそうです

紅白なのは、おめでたいからとか。

そして最後に「お金」

上棟式で投げられたお金は、火除けのまじないとされたそうです

 

諸説あると思いますが、今回ググりまくって調べた結果を

単純にコピペしてみましたがいかがでしたでしょうか

 

上棟式の意味を知らない方に是非教えてあげて下さい

 

長期休暇が取れたら何をしますか

私は・・・

海外旅行行きたいです

ブログ担当者

今村 祐子
今村 祐子

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