迷い犬

ある日のこと。

毎朝のラジオ体操をしているときに突然の来客が。

ビーグル犬。

首輪をつけていたので飼い犬だと思いますが、ラジオ体操中のスタッフの周りを

ウロウロ

ウロウロ

二匹いて、もう一匹は敷地の入口で待っています。

2000年以上前から猟犬として育てられていたようで、穏やかで従順な性格らしいです。

小さいのに体力が相当あるのだとか。

marukawaの10年後のビジョンを作成した際、売り上げや方向性などいろいろ挙げましたが、究極の目標は「いろんな人が集まる会社になりたい」

スタッフだったり、家族だったり、お客様だったり、地域の人だったり。

そんな目標を掲げていますが、犬やら猫(白田さん)のほうが先に集まる場所になりつつです(笑)

 

建設会社は基本的に事務方以外のスタッフは現場に出払うため昼間はさみしいところもありますが、なんだかんだ賑やかです。

 

現場の方では児童預かり施設の改修工事が始まりました。

川辺児童館は町内でも歴史の古い保育施設で、自分の知り合いも何名か卒園しています。

思い出が詰まったこの場所も↓↓↓

骨だけ残して丸裸に。

 

既存の建物は基礎、内装、外装ときれいにやり替え。

トイレ棟や屋根付きウッドデッキも新設されます。

現場担当は4児の父でもある山下取締役。

こども目線に配慮した施工を心掛けています。

 

この場所もこれから多くの人で賑わうといいですね!

小さいけど体力はあります。

犬でいうとビーグルでしょうか(笑)

大地でした。

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