省エネな暮らしをしてみませんか?

SDGsやカーボンニュートラルなどテレビや新聞では毎日のように耳にする言葉。

限りある資源を大切に。

この星(地球)が未来永劫続くように。

しかしながら人間が生活するうえでは必ずエネルギーを消費します。

日々の生活の拠点となる家でも多くのエネルギーを使います。

暮らしの質を落とさずに消費するエネルギーを少なく。

今回省エネ住宅に対して国が全面バックアップすることに!

子育て世代には嬉しい枠がこちら。

キッチンの食洗器や浴室乾燥機などの設置をすることで家事負担を軽減することが補助項目になります。

ただ、事業名称的に子育て世代だけが補助対象に思いますが、子育てに関係なく省エネ設備を備えたり、断熱改修を行うことにも補助が出るんです!

 

給湯器専用の補助金も。

これまでの石油ボイラーやガス給湯器を燃焼効率の高いものやエコキュートに交換することで補助を受けられます。

水回りの全面改修は考えていないが、給湯器の交換もしくは給湯器と浴室をセットで改修したい方にオススメ。

現在marukawaでも申請物件がすでに着工しているところです↓↓

20年ほど前にmarukawaリフォームで増築や内装・水回り改修を行い、その際にユニットバスを新設していたのですが、今回の補助金制度を良い機会に追い炊き機能付きの給湯器に入れ替えて浴室も新しいものにしました。

 

そして最大の補助枠があるのがこちら

窓の断熱改修でなんと最大200万円!

この補助金はこれまでにない補助金制度で、国の本気度がひしひしと伝わってきます。

窓の性能や大きさ、箇所数に応じて補助額がポイント制で決まるもので、施主様にも分かりやすいです。

とは言っても窓の交換には内装・外装を部分的に壊してから行う必要があります。

それはちょっと・・・と言う方にも安心。

既設の窓はそのままに

・ガラス交換のみ

・既設窓の内側にもう一枚内窓を設置

・既設窓の外側にカバー工法で窓を設置

のパターンもあります。

 

だんだんと春になり暖かくなってきたので冬場の結露や寒さは忘れてしまいそうですが、毎年必ず相談をいただく内容です。

「家が寒くて・・・」

「暖房の光熱費がすごく高くて・・・」

「結露からカビが発生して・・・」

などなど住まいのお悩みは多数あるけど、なかなかお金がかかることなので踏み切れず・・・

鹿児島で暮らす方に少しでも良い環境で過ごしてほしい。

この機会にご検討するのはいかがでしょうか?

3月31日から申請受付開始で、補助枠の予約もあります。

申請期間は12月31日まで(工事完了が)

しかし予算がなくなり次第終了する可能性があり、今のところお盆明けごろには予算が尽きるのではとの予測も。

早めの行動をお勧めします!

施工するしないは後から決めるでいいので内容を詳しく知りたいだけでもご相談にどうぞ。

 

4月に念願のガス乾燥機が我が家に設置されます。

前野石油ガス部の前田君が来ます!

今年のかわなべ二日市で塩焼きそばを監修してたあいつ!

今年から”脱”洗濯物生乾き。大地でした。