3日連続の今村です。
暖炉の火が欠かせなくなっています🔥
朝出社すると、毎朝1番に出勤する山下取締役が暖炉に火をくべてくれているので
事務所は温かくなっています。
優しいです
そしてその暖炉の燃料となる木材は、現場の余り材になるのですが
「ミカン箱」に入るサイズでなければ、暖炉に入らないのです。
その長さにカットしてくれるのが、工務班の深野木社員や、駒水社員。
大物サイズは社長や良久社員が、機械を使ってカットしてくれます。
助かります
そしてそのカットした木材をいれる木ガラ入れ。
以前は旧事務所の前に置いてあったので
毎朝ミカン箱を4箱持って補充するのが日課の今村
それが今年はというと、、、
「わざわざ取りに行かなくていいから楽でしょ!」
と、大地取締役が大胆にも窓前に「木ガラ入れ」ごと設置してくれました(笑)
有難いです
いつもは木材を削った、鋸屑を火付けにするのですが、
最近の風で会社の前の道路に大量に落ちてる、杉の葉を今朝は回収してきました
そしてこの袋はいつもお世話になってる、
マイライフオオニワさんの断熱材のデコス原料(新聞紙)が入っていたものです。
通常のビニル袋とは違って、とても丈夫で破れにくい特徴があり
マル川では回収して、色々な所で使用させてもらっています。
感謝です
そういった感じで皆様のご協力の元
2台ある暖炉のうち、1台はMy暖炉と言わんばかりにほぼ独占
本日も暖かい環境で、たまにくる睡魔と闘いながら追い込み中(笑)
値上がり真っ只中の木材ですが、
半年間(オフシーズン期間)で貯めた廃材、端材、解体ガラです
この廃材を使った木工教室もなかなか開催できない状況ではありますが
ご縁があって知り合いになった茨城の大工集団の小島工務店さんが
端材で↓これを作ったと、頂きました。
何だと思います?
「名刺入れ」です。
SDGsの活動の一環として、最近、県のふるさと返礼品にも選ばれたそうです。
凄いですよね。
大工でもある社長がデザイン設計して作ったそうです。
クオリティ高すぎです!
ちなみに6000円
マル川建設も負けずに、新しい事にチャレンジして木材の良さを皆様に伝えたいですね
乞うご期待
この記事を書いた人

最新の投稿
- 2025年3月28日かわなべ森のマルシェ
- 2024年11月20日marukawaのこと冷え込む
- 2024年11月8日イベントブログ再開と見学会のお知らせ
- 2024年6月12日つぶやき世代交代?