木工日記!(ソーホース編)

お疲れ様です!弥栄です

 

みなさま

『ソーホース』という言葉は

ご存知でしょうか…?

 

作業をするときは

地べたで加工するわけにもいかないので

作業台が必要になるんですが、

その際によく用いられるのか

この『ソーホース』

私たちの業界ではよく『馬』と言います

 

すなわち

作業台の厚板を支える

『足』の部分のこと。

 

ソーホースは英語でsawhorse

saw(のこぎり)+horse(馬)となるんですが

horseとついてるのは

見た目が馬に似ているからだそうで

日本の呼び名と一緒なのは面白いですよね

 

今回このソーホースを

作ってみたいと思います…!

というのも

最近YouTubeの

DIYのチャンネルを見るのにハマっていて

見ていたらどうしても作ってみたくなってしました

 

材料は焚き物行きの端材が無限にありますので

そちらを活用して作成したソーホースがこちら…!!!

 

 

一見普通のソーホースですが

なんと合体させることで

机にもなるんです…

 

 

天板の下に

ステップがあることによって

道具置き場にもなりますし

簡易的な脚立としても使えます

重ねられるので

収納するときは場所を取りません!

動画を見ていたら

目から鱗でしたので

自分でも作ってみたら

やはり使い勝手は良かったです

 

今の時代

情報を取り入れるのが容易ですので

道具さえあれば

自分で作ってしまったほうが安上がりかも

と思う今日この頃でした

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