お疲れ様です!弥栄です![]()
建築に限らず
ものづくりに必須なのが「道具」。
建築工事は多くの場合、工場とは異なり
職人さんが現地で作業を行います![]()
なので建築工事に携わる職人さんは
常に道具を運ぶ必要があるんです![]()
作業内容によって道具の種類も当然違いますので
職人さんによって「道具入れ」も個性があります![]()
例えば左官屋さんや外構屋さんの道具入れは
雨にぬれても良いようにフタ付きだったり、
内装屋さんや電気屋さんはすぐ道具が取り出せるように
フタの付いていないおかもちタイプ道具箱をよく見かけます![]()
特に多くの種類の道具を使いこなす職人さんは
車の荷台を改造して
車そのものが道具箱になっている場合もあります![]()
![]()
私の場合はいつも
普通乗用車の荷台スペースに道具を乗せるため
収納量が限られています。
そうすると道具箱も
道具に合った適切なものを選ばなければ
荷台に入りきらない・・・
ということで検討に検討を重ねた
マイ道具箱をシリーズ形式でご紹介いたします![]()
![]()
ということで、
今回はインパクトドライバー用の道具箱です![]()

肩掛けが付いているものが欲しかったので
「ボックス」タイプではなく「バッグ」タイプを採用![]()


主な用途としては、
インパクトドライバーとバッテリーの充電器
そしてビット類の収納箱が2つと、、、
エアダスターが入っています!!!

こちらのエアダスター。
用途はブロワー(送風機)とほぼ一緒なんですが、
形状がインパクトドライバーとほぼ同じサイズですので、
こちらの工具箱に見事に収まります![]()
また、ブロワーと比べるとピンポイントで風を送ることが得意ですので
かなりニッチな使い方ですが、私の場合は
おじいちゃん家の薪ストーブで
火を焚きつける時にめちゃめちゃ重宝してます![]()

こちらの工具箱のポイントは「フタ」が付いているということです![]()
基本的に外では使いませんが、
ちょっとした雨くらいなら工具を守ってくれますよ![]()
また、内にも外にもポケットがたくさん付いているので
さしがねやカッター、ペン、プライドライバー、マイナスドライバーなどなど
収納力もバツグンです!!!
今回の一番のこだわりポイントはやはり
エアダスターも一緒に収納できるところですかね![]()
次回は丸ノコのツールバッグをご紹介いたします![]()
![]()
この記事を書いた人

