納涼会でのサプライズ、ありがとう!

例年、この時期に開催しているマル川の納涼バーベキュー大会ですが、今年は駒水社員の退職慰労会もかねて行われました

駒水社員への板金塗装の塗木さんからプレゼントは、「この体、70年使ってきました」、「あと30年は使います」。これには全員大爆笑。いや、よく頑張ったという意味で・・・。

さらに、この日は大きなサプライズがありました。

実は、私と、駒水社員、下山大工も同じ年。

この3人にケーキと記念品を用意してくれていました。

実は、駒水大工にシャツのプレゼントをしてくれた塗木板金塗装の親父も同じ年。昭和30年生まれ。

社員たちにこれだけ親しまれていることに感謝しています。

同時に、そろそろ引き際だ、と感じさせられたのであります。

同年代の人たちのほとんどは、私を含めてまだまだ体も頭もぜんぜん大丈夫、と思っているようです。たまに無理すると膝が痛くなったり、腰が痛くなったり、少し記憶力が落ちたかな、ということはありますが。

自分が30代の頃、70歳のおじさんというと、「年とともにまるくなってるな」、という人と「年をとるにつれて性格が悪くなったな」、という人の2種類がいたように思います。

自分は、前者だと思っています。

多分、その人の従前の性格が年をとってから分かりやすくでてくるのだろうと思います。70歳になってから性格を変えるのは無理ですしね。

「あと30年は使います」と言っても現実的な健康年齢は、あと5年だと思います。あと5年、悔いのない人生にしたい、と思います。

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