発信しないことには、届きません。

マル川建設㈱は、今年で創業66年になります。

仕事の受注に関して、マル川建設の先代社長(故人)は「技術力があればお客様の方から仕事を頼みに来る。」が、口癖でした。

手軽な広告媒体もなく、狭い地域で仕事をしていた時代はそれでよかったのでしょう。だから66年も続けけられたのでしょう。

しかし今、資材の物流は手軽になり、図面のやり取り・打合せはメールやSNS、ネットを使えばリアルタイムに双方向の情報のやり取りもできます。

新築やリフォーム工事を希望するお客様に、自分たちの考え方や仕事の流儀を伝え、マル川建設を選んで頂くことが必要です。

お客様に選択していただく材料を提供することが必要です。

そのために、

「自分たちの仕事の魅力を発信すること。」

「他にはないマル川建設の魅力を見出し、それを求める人に適切な形で届ける。」

ことが必要です。

そのために、ホームページやブログを発信し続けることが必要なのです。

発信がメイン業務でない社員からすると、

SNSやHPの更新はたしかに優先順位が低くなってしまうかもしれません。

ですが、せっかくいい仕事、いいものを生み出しているのに、

発信しないことには誰の目にも耳にも届きません。

これは本当にもったいないことです。

 

注、昨日講演を聞かせて頂いた、枕崎地域おこし協力隊・篠塚立夏さまの文章を一部使わせていただきました。(ご了解いただいてます)

 

 

写真は明日(10/5)上棟の知覧町S様邸(本文とはあまり関係ありません)

 

 

 

社員募集のお知らせ。
マル川建設では、建築・土木技術者、同補助、経理業務、一般職、の募集をしています。
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