二日市、昔馴染みと会える街。

240年の歴史があると言われる川辺二日市ですが、コロナ禍により、三年ぶりの開催となりました。

 

二日市は商工会サイドの係員として、さらに出店者として40年間、関わっています。

青年部時代は係員として、準備・設営・イベントの手伝いなど、市が終わる頃にはへとへとになっていました。

それでも片付けが終われば、商工会で反省会で飲んで騒いでいました。

今ではもう、そんな体力はありません。

マル川建設は、親子木工教室を行いました。

商売ではなく、地域への貢献や会社の知名度向上を目的としています。

ですから、頑張って売ろうということはありません。

 

二日市は、コロナ禍で人と会う機会も少ない中で、馴染みの方達と会える素晴らしい機会です。

2日間で何人もの馴染みの方たちと話ができました。

長く合っていない人は、「久しぶりだね」と言われても、すぐには思い出せません。

仕事でお世話になったお客さん、家を建てさせていただいたお客さん、

先方さんは、覚えていてくれても、こちらは思い出せない。顔を思い出しても名前が出てこない。

そんな方々から昔のお礼の言葉を頂くのは有難いですね。

 

 

 

 

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