異常気象による大雨・長雨。この影響で、H様邸の棟上げは1週間延期。
全国的に猛威を振るう新型コロナ。この影響で、納涼会やイベントは全て中止、もちろん棟上げも直会はできません。地域の皆さんに、お披露目の意味もある上棟式ですが残念です。
ウッドショックで木材は品薄で値段は高騰。値上がり分は1棟で100万円ぐらいになります。値上がり分のすべてをお客様に負担いただくことはできません。
もう、踏んだり蹴ったりですねー。
現場納入予定の建前材、雨の影響でマル川建設倉庫で足止め。
ただ、このコロナ禍の中でも、家を建てたいと考えている方は、かなりおられます。
苦難が続いても、立ち止まっている訳にはいきません。工夫しながら仕事や生活を回していかなくてはなりませんね。
マル川建設でも今年3月から、これからの新しい事業形態の構築に取り組んでいます。
研修や勉強会・社内会議などを経て、少しずつ形が見えてきています。
コロナ禍の中で、また世の中の情勢変化が目まぐるしい中だからこそ、いい時期なのかもしれません。
今、一つの目印に向けて進んでいます。