先週の土曜日、マル川建設の近辺では落雷被害が多発しました。前週の台風10号の被災に引き続きの災害です。
当社の近くのお店では、自動ドアと電話が落雷被災しました。
店主から「仕事に支障をきたしているから、すぐに修理して下さい。」という依頼があり修理の手配を掛けました。
自動ドアの修理はメーカーへの連絡がすぐにできましたが、電話修理がなかなか連絡が付きません。
電話での修理依頼は、コールセンターに繋がるのですが、これがまた、なかなか電話に出ない。
「ただいま電話が大変混み合っております。このままお待ちいただくか、暫くたってからお掛け直しください」。
そうこうしているうちに、メールで問合せしておいたら、返事がきました。
「ルーターを郵送しておきますので、ご自分で取り換えて下さい」と。
「修理依頼が多すぎで、御訪問による修理については予定を立てられません」ということです。
これでは、メールもできないような情報弱者は、困りますよね。
NTTさんも費用対効果を考えたら、こうするしかないのでしょう。
ちなみに、修理にお伺いしたお店は、10年ぐらい前から光回線による光電話です。パソコンは接続されていませんが。
宝の持ち腐れですね。
マル川建設では、先月やっと光回線が開通して社員全員で大喜びしたところですが。