会社は、チームワークで動いています。マル川建設はワンチーム。
チームの中では各社員、自分の持場の仕事や受け持ちの仕事をこなしています。
お客様と打合せして図面化し、それを形にする仕事をする社員。
現場で図面に基づいて、形を作る社員。
経理業務や仕入業務。
それらの作業を一人でこなせることはできません。
各社員が自分の持場の仕事を責任を持って次の工程の社員に引き渡すことで、マル川建設のミッションが完成します。
どの仕事も必要な仕事です。
小さな仕事だから会社の大勢に影響は少ない、ということはありません。
会社の周りの草払いとか、クレーム処理とか、どんなことでも誰かがやらなければ、会社は回りません。
自分の仕事の魅力や、やりがいを発信して、皆に見てもらう、良さや苦労を分かってもらう、
そうしないと、「いったい何やっているのだろう」、「しょーもないことに時間かけてるんじゃないの?」って、
意外と他の人のやっていることは分からないものです。
発信して分かってもらえば、その人のしている仕事の必要性を分かってもらえて、その人の評価も上がります。