この時期のテント泊は寒いですよ。かなり着込んで、シュラフ2枚重ねしても寒いですよ。
ということで、奮発して、キャビンタイプのバンガロー(スタイルキャビンと言うようです)でキャンプしました。二人の貸し切りで17,600円
キャンプするなら焚火ですが、暖房の利いたキャビンの中にいると、外に出る気になれません。ですから焚火の準備はしていましたが、しません。
布団も準備されていて、家で寝るのと同じ格好で構いません。
電子レンジや、冷蔵庫もあって、普通に自炊するようなものです。
御池の夕暮れを眺めながらビールを飲んでくつろげました。
また、この時期のテント泊の朝はテントに霜がついて、霜を落として撤収するのが大変ですが、その必要もなし。
お金でかなりの苦労は割愛できます。
まあでも、寒空の下、焚火の炎を見ながら、焼酎の熱燗を飲みながら、物思いにふける、それはそれでいいけどね。