山に行くには今は、いい季節です。
暑くなると登りはバテたり、熱中症なったり。
冬になると、寒いし。
先日、宮崎の比叡山・丹助岳に登りました、それをブログに上げましたが、見返してみるとカッコイイ場面ばっかり。
自慢したいからこうなるんだけど、
登り始めの急登は、体も慣れていないし、息は切れるし、きついです。しかも立木で景色は悪い。
その辛さがあるからこそ、尾根に取り付いて、いい景色が見えてきたときは、感動をするんですけど。
その辛い様子を上げさせていただきます。
急な登りで、ロープにつかまりながら岩を乗り越えます。足場は悪いし、林の中で風も通らないから暑いし。
カッコ悪いけど、写真映りを気にする余裕はなし。
これを乗り越えて、展望が開けるのです。眺めが最高です。
人生の縮図みたいなものですね。