南九州市知覧町の「知覧中央ソフトボールスポーツ少年団」がこの度全国大会に出場するとのこと。
日頃の努力の賜物。
全国大会クラスになると「運」だけで行けるものではありません。
いつも塗装工事でお馴染みの塗木板金。の悠太さん。
息子さん3人がチームメンバーとのことでマル川スタッフみんなで寄付をさせていただきました!
(少なからずですが・・・笑)
旅費などに充てたいとのことで、頑張ってほしい気持ちを込めて快く。
お礼にタオルを頂きました!
知覧中央という名前だけあって地図で見ると知覧町の真ん中付近、霜出地区と浮辺地区の児童が中心のチームです。
中央・・・
マル川建設は昔から端っこの辺境と言われてきました。
青い線が川辺町の形、黒い〇が川辺市街地、赤い☆がマル川建設の場所です。
↓↓↓↓↓
川辺の人からもどこにあるか分からないと言われるほど。
川辺の市街地から車で15~20分。
対して徒歩20秒で旧知覧町との町境い。
枕崎市との境までは車で1分。
そのため昔から従業スタッフや協力業者の方は知覧や枕崎在住の人も多いです。
お仕事も同様でこれまで知覧や頴娃、枕崎などで多くの工事をさせてもらいました。
そういった地形的な理由から旧川辺町外の方々との交流が多く、行政区分による境にこだわりが無いのが会社の風土です。
言うなればプチ国際派(笑)
今回の寄付もその昔からの関係性の延長にあるのでしょう。
確かに川辺市街から見ると辺境の地。
けれどももっと高い空から見てみると・・・
南薩エリアのど真ん中!!(赤い☆のところがマル川)
東へ西へ、北へ南へと、南薩エリアのどこに行くにも道路が通っていて非常に便利な場所であることに気付きます。
日置市や鹿児島市を含めて南薩エリアはどこでも車で1時間以内で行けます。
辺境から中央へ。
見る場所によっては、考え方も大きく変わります。
別に中央であることにこだわりはありませんが(笑)
伝えたいのは「どの視点から見るか」ということ。
同じものでも視点が違えば意味が変わってきたり、意見が違ったり、時には衝突したり。
お客様、スタッフ、地域の方、家族・・・
「いろんな視点で接することが大切なんだ」と、寄付のタオル一枚から気付かされました。
知覧中央少年団のみんなにはそんな事は気にせず全力でプレーしてほしいですね!
会社の場所を聞けれたら「南薩の真ん中!」と答えます(笑)
大地でした!
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