南九州では、なかなか雪山に登る機会はありません。先日、韓国岳に積雪があり早速行ってきました。
雪山は、夏山の表情とは全く違っています。
夏山は、すっぴん。
冬山は、化粧している、という感じ。
本州の山であれば、すっぽり雪に埋もれた状態になりますので、もっときれいです。
その雪山の美しさに惹かれて、寒くても登るわけです。
寒いですよー。登り始めからずっと指先は冷たいし、
眉毛は凍るし、ペットボトルのお茶は凍ってるし。
ちなみに、この日の韓国岳山頂の温度計はマイナス8度。
これで吹雪いたら、寒くて死にそうになりますよ。
晴れたら、樹氷が綺麗です。