最近は気温30度を超える日が多いので、
日中エアコンをつけるお宅が多いと思います。
熱帯夜の日は夜もつけますよね。
でもいくら性能のいいエアコンを利かせても
家の断熱性・気密性が良くなくては意味がないですよね。
断熱性・気密性の良い家であれば
外気温の影響を受けにくいのでエアコンが利きやすく、
室内の涼しさ・暖かさがキープしやすくなります。☺️
という訳で、今回はおすすめ断熱工法についてです。
マル川建設では、壁体内断熱材として
「デコスドライ工法」をお勧めしています。
「デコスドライ工法」とは
環境配慮型のセルロースファイバー断熱材を
壁体内へ吹き込む乾式工法です。
手の届かない隅まで充填可能なので
断熱欠損の隙間から生じる熱損失や結露被害を防ぎ
断熱性のを最大限に発揮します。
(充填前)
(充填後)
写真で断熱材が詰まっているのわかるでしょうか?
もちろん外気温は窓からも入ってくるので
窓も断熱性の高い物をお勧めします。🪟
ちなみにこの断熱材、
木質繊維なので吸防湿性にも優れています。
これに合わせて、内装を調湿性能が優れている珪藻土にすれば室内の湿度調整機能もプラスされ、さらに快適に過ごせます。
性能が良ければランニングコストも低く抑えられます。
しかも環境にやさしい!🍀
ただ、グラスウールなどの断熱材に比べると
初期費用が高くなるというデメリットが、、、
これは性能が良いエアコンが高いのと一緒ですね。
とても悩ましい。。。🤔
以上、満冨でした。
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