K様邸は、完成間際。
現在、外構工事が進んでおります。
二世帯が暮らすK様邸は、平屋で床面積はちょっと広め。
平屋ですが、LDKは、吹抜けとして、光を取り込みやすくしてあります。
LDKの正面には、フルオープンタイプのサッシ越しに広いウッドデッキを設けてあります。
LDKとウッドデッキが一体となり、とても広いリビングスペースとなっています。
玄関を入った所に手洗いボールを設置。コロナ対策もバッチリです。
リビングの壁は、エッグウォールを採用。
約94%が炭酸カルシウムで出来ている卵の殻は「卵殻」と言って、硬質で卵の内部を保護する役目をしていています。この卵殻から作られているのがエッグウォールです。
卵殻が持つ気孔のチカラで湿気を吸放湿し、また脱臭を促進します。
湿気が多い梅雨から夏にかけては吸湿し、過乾燥になりがちな冬は放湿することで、一年を通して調湿を行い、室内を一定の湿度に保ってくれます。
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