木工日記!(長机の足編)

お疲れさまです!弥栄です🥮

今回は長机の足編ということですが

こちらをご覧ください。

よく会議室などで見かける長机ですね。

こちら南さつま市の公共機関で使われていた物で

改装工事に伴い不用品を無償で配布されていたものなんですが、

なんと足が付いていません!(笑)

こういうものを見ると

DIY精神に火が付きますので

今回は折りたたみできる足作りに挑戦してみました❗

テーブルの裏側には埋込のネジ穴があったので

これを再利用することに。

机のネジ穴の位置に合わせて木材に穴を空けまして

同じサイズのネジで木材を固定します。

折り畳みにするために使うのは「丁番」

よくドアや家具の扉なのでよく見るやーつです。

丁番を付けた足をテーブルの裏側に固定した木材とビスで固定します💡

続きまして今回の折り畳みの肝の部分は、、、

やっぱり丁番です笑

こちらの中折れする部品を組み合わせることによって

足を広げたときの突っ張りになるようにすることで

テーブルがぐらぐらしないようにする作用があります。

中折れ部材の反対側には

某100円ショップで売ってる留め金を使いました!

留め金をすることで丁番がロックされ

不意に足が折れることがなくなります。

ということで完成です✨

長い板が机になりました!

しっかり折り畳みも機能しますので

作戦通り😀

これからも「動く」木工にも

たくさん挑戦していきたいですね☀

この記事を書いた人

弥栄 義文
弥栄 義文
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