転圧機械
昨日は「幽霊の日」でした。👻
1825年、江戸にある中村座にて四代目鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が初演されたのが7月26日だったそうです。
皆さん連休はどう過ごしましたか❓
私は、26日は折角だしホラー映画でも観ようかな〜と連休入る前から思ってたのですが、当日はその事を忘れてて結局観ませんでした。
最近のだと、「犬鳴村」という映画が面白いらしいので、今度観てみたいと思います。🎬
今日はランマーについて
ランマーとは転圧機械の一種で、土木や外構工事で活躍する機械です。
↑コチラが転圧機械のランマ―です↑
タンピングランマーと言って、上下運動により地盤を転圧します。
「転圧」とは、
ローラーやランマ―などを用いて、土を締め固めること。
転圧する事により、土の密度を高め、安定化を図ります。
↑2枚の写真はプレート(コンパクター)と言って
同じ転圧機でも振動によって地面を転圧します。
道路工事などでよく見かけるかもしれません
転圧をかけた跡は、表面が平になります。
作業中は機械のダダダダダ!という音と、振動が結構すごい。
遠い昔は、土の締め固めを、沢山の牛・馬や、大勢の人達の足で踏み固めていたそうです。🐮
江戸時代ごろには丸太を使って転圧していたとか。
今では機械一つでOK
人類の進歩ってすごいですね。
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