自分なりのコツ

受験シーズンが落ち着くこの時期。

合格発表の様子などをテレビなどで見かけますが、

「自分ももうちょっと頑張って勉強してた方がよかったな・・・」

そう思うのは私だけでしょうか。

大地です。

 

自分は33歳になりますが、毎年のように受験生です。

建設関係は資格の種類がものすごく多い分野。

資格者がいないとそもそも工事の受注すらできません。

「それなら最初の1年目2年目で頑張って資格取得に集中すれば・・・」

という訳にもいきません。

実務経験が必要だったりします。

(高校や大学などの専門課程にもよりますが。)

そのため建設関係で資格を取得する人はほとんどが働きながら勉強をしなくてはなりません。

休日だったり、勤務終了後の夜だったり。

けっこうハードな日々です。

自分は建築課程の学校には行ってないので実務経験が必要でした。

そのため実務経験を必要としない免許から挑戦して、実務が満たされた年からその資格を受験する。

そうやって取得できた資格

(自慢じゃありませんが笑)

・測量士補

・宅地建物取引士

・2級建築施工管理技士

・2級土木施工管理技士

・2級建設業経理士

・2級建築士

などなど。

しかし気付きました。2級ばっかりだ。

そして今回、受験資格を得て1級建築施工管理技士に挑戦します。

けど勉強は好きではありません。

勉強が好きだったらもっと違った人生になっていたかも(笑)

 

何度も試験を受けてきたので自分なりのコツがあります。

「参考書はあまり見ない。問題集をひたすら解く」

参考書を読んだだけで覚えるなら苦労しません。

覚えれないから、確認程度であまり見ません。

アンダーラインも問題集の解説にするぐらい。

細かくポイントを書いたりもしません。

ノートも使いません。

問題を解いて、ひたすら間違えながら覚える作戦です。

試験では暗記した人よりも問題慣れしている人の方が受かります。(たぶん)

問題慣れすると勘で当たることも多々

これから受験する方、受験生を子に持つ方・・・

参考にならない大地流、いかがでしょうか?

 

ちなみに日ごろから本を読むと勉強の最中に眠くなりにくいです。

たまにはちゃんとした本を読みます。

文字慣れ?

急にたくさんの文字を見ると眠くなりますから・・・

何をやっても勉強すると眠いですよね、やっぱり(笑)

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