日本で初めてガス灯が灯った日

10月31日はハロウィンですが、

実は「日本で初めてガス灯が灯った日」でもあります

それまで灯(あかり)と言えばロウソクや油ランプだった明治時代

ガス灯はとても明るく長持ちで安全とメリットが多かったため

全国に普及していきました

またガス灯の普及によりガス関連事業が活性化し

近代化と経済成長の一躍を担っていきました

ちなみに、日本ガス協会では10月31日を「ガスの記念日」として制定しています

 

時代は流れ、今では電気が普及し

照明(灯)と言えば電気が当たり前になりました

点す明るさや光色も自由自在だったり

ファンやスピーカーと一体となってたり

多機能あふれる照明器具も多くなりました

また、照明器具はお部屋の印象をがらりと変えるので

デザイン性の高いものも豊富です

デザインの幅が広く、種類も豊富

多すぎて目移りしてしまいますね

 

最後に豆知識

日本で初めてガス灯が灯った場所は神奈川県横浜市ですが

日本で初めてガス灯実験に成功したのは鹿児島県の仙厳園

仙厳園には日本初のガス灯をつけた石灯篭があったそうですよ

以上、満冨でした

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