十五夜と言えばウサギ

今年の十五夜は9月29日(金)でした。

1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら

収穫などに感謝をする行事です

秋の実りに感謝しながらお団子食べたいですね

十五夜と言えば童謡の「うさぎ」

そのせいか「十五夜=ウサギ」のイメージが強いです

日本では月の影がウサギが餅つきをしている姿に見えると言いますよね

皆さんお月見でウサギの姿は見えましたか?

 

私は月見はしてませんが、この日の日中にウサギを目撃しました

 

あれは南九州市市役所付近を車で走っていた時のことです

歩道には外国から来た旅行者らしき一行や

集団で歩道を歩いている小学生たちが歩いていて

旅行者増えたな~とか

遠足シーズンなのかな~とか思いながら走っていると

反対車線、前方からウサギが乗ったバイクが走ってきました

 

 

正確に言うと、

ウサギ耳の付いたフルフェイスヘルメット

を被ったライダーとすれ違いました

彼はまるで音楽にのっているかのように

首を横に振りながら意気揚々と走り去っていきました

その姿に思わず二度見

運転中じゃなければ

思わずスマホで撮ってたかもしれません

あのウサギ耳、布っぽかったので

恐らくフルフェイスヘルメットに

ウサギ耳のカバーを被せているのだと思います

それともウサ耳フルフェイス売ってるんでしょうか?

何はともあれ、そのライダーはとても楽しそうでした

以上、この秋一番の驚き伝えたくなった満冨でした