工程厳守!

南薩エリアのとある病院で内装の改修工事を行いました!

今回の改修工事は老朽化などではなく、

医療機械の入替に伴う付帯工事です。

医療機械メーカーより大阪にある

医療施設専門の建設会社に依頼が

あったのですが、コロナの感染拡大防止の

観点から、人員の移動が難しいとの事で・・・

縁あって内装工事のお仕事を頂きました。

 

作業員はマスクの着用・体温計測厳守!

また病院側の都合と機械設置の日程から

限られたスケジュールでの工程厳守!

 

既存の機械搬出を見計らって、まずは

音やほこりが部屋から出ないように

仮設間仕切り工事からスタート。

 

こちらも間仕切り設置を見計らって解体屋さんが突入!

 

電気やガスなどの設備工事が完了すると

間髪入れずに軽量鉄骨と石膏ボード貼り!

 

そのまま仕上げ工事!

 

短期決戦は事前の調査・準備が明暗を分けます。

トラブルなく完了でき、元請け会社の監督さんも

「いや~、ほんと助かったわー」

と労をねぎらってくれました!

 

コロナの影響は様々なところで出ていますが、

こんな時こそ相互協力・チームプレー。

中止にできるものもあれば、

待った無しのものもあります。

コロナ発生で悪い事ばかりですが、

改めて気付く大切なものがありました。

 

夕方の運転は早めのライト点灯を!

大地でした!