地元

マル川建設の地元と言えば南九州市川辺です。

現在南九州市内では数件の物件を施工中。

地元でお仕事を頂けて、施工をさせてもらうことは大変ありがたいこと。

山奥にひっそりとある会社ですが地域の皆さんの支えがあり、長い間事業をさせていただけております。

 

南九州市で施工中のA様邸・・・

現在床板貼りの施工中です。

作業する大工は南九州市知覧出身・在住の松久保大工。

そして杉無垢のフローリングも南薩地域で伐採された木材でできています。

地元で採れた木材を床板に加工したのも南九州市内の製材工場。

その製材工場のキャッチコピーは「 地材・地建 」

まさに地元で作られた材料で地元に建物を!という意味。

地元で生み出されたものが地元で消費されることは地元経済にとっては良いことです。

それだけではありません。

地元で使うものは地元で育ったものがよく合うのです。

その地域の気温だったり、湿度だったりによく順応しているので、あとあとのトラブルも少ないです。

 

そんな大事な地元材・・・

当然「土足厳禁」!!

床板の養生が済むまでは松久保大工も靴下二重で作業。

肌触りの良い杉の浮造り材・・・一番最初に裸足で乗るのは施主様です。

 

 

一枚一枚丁寧に。

施主様一家のお顔を思い浮かべながら・・・

 

 

 

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