登りながら考える事。

4月18日から霧島連山・硫黄山の噴火警戒レベルが1に引き下げられ、えびのエコミュージアムセンターから硫黄山の近くを通る韓国岳への登山ルートが解禁されました。解禁前に登ることができたのは南斜面を登るルートでした。このルートは急登で階段が多くて、登るのがちょっと大変です。

今回の解禁ルートは、歩行時間も往復3~4時間ぐらいです。景色もいいし、好きなルートです。

登っている時は、景色を楽しみながら、いろいろ考えを巡らせたりしています。

 

この日は、今、自分は恵まれているなー、っていうようなことを考えていました。

山登りができるということは、健康で、自立できる程の金もあるということです。

これを幸せって言うのだろう。・・・・・こんなことを考えていました。

 

雄大な自然の中にいると、ポジティブな考え方になるのでしょうね。

 

 

硫黄山は、一時期より噴気は少なくなりました。でも、規制を受ける前に比べたらまだ多い。ゴーという音も迫力あります。

 

韓国岳頂上です。天気が良かったので、登山者が結構多かったです。

頂上から南側を望むと大浪の池がきれいです。

新燃岳と高千穂の峰

 

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