図面の読込み・脳疲労

先日受注した工事の図面を読み込んでいます。

大型物件を受注した時は、しっかりと図面の読込み作業をして工事内容を把握するようにしています。

 

この作業は意外と面倒くさい。

本図を見ながら詳細図を確認、さらに内訳明細で数量をチェック、わからない表記があったら、設計者や職人・業者に電話で確認する、またはネットで調べる、等。

現場担当技術者は、本来の業務だし、慣れているし、特に苦痛でもないでしょうが、私にはちょっとハードな仕事です。

でもまあ、理解が進んで工事の全体像が分かってくると、面白くなります。

 

数時間、集中して図面の読込み作業をするとその日の夜は、眠りが浅くなります。

いわゆる脳疲労の状態です。

脳を使いすぎることで、脳に炎症をおこす、すると自律神経が正常に機能しなくなる。ということではないでしょうか。

筋肉痛と同じようなものかもしれません。

 

 

前の記事

初詣

次の記事

掃除・洗濯