スマホは現場では必需品

茅野君は、モデルハウス新築工事の現場補佐。

基礎工事の耐圧盤コンリクート打ちです。

 

現場と図面との照合や、注意点や工程ネットワークについて、スマホの現場管理ソフトで確認しながら工事を進めます。

間違いや忘れ作業がないか、等の確認作業は、現場補佐として大事な仕事です。

 

若い社員達はスマホを使うということに、子供の頃から慣れているせいか専門的なソフトでも使いこなすのが早い。

 

年配の社員は、スマホ=電話という感覚がありますが、

若者は、検索・カメラ・メモ・ゲーム・友達と繋がれる、等、ITをうまく使っています。

 

こんなことがあります。

若い社員が仕事中にスマホを操作していると、年配の社員は「そんなことは休み時間にやりなさい」と注意します。

スマホにWeb機能があることを、どうしても理解できないのだと思います。

スマホは「電話機」という意識が強いのだと思います。

 

休みのとき年配の方は、仕事を離れている時ぐらい電話から解放されて、のんびり過ごしたい、だからスマホの電源はOffにしておこうとか、

外出の時はスマホを持たずに出かけよう、と考える方もいるでしょう。

 

若者は、外出の際はスマホは必需品。

 

もちろん、年齢でひとくくりには出来ませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

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